
と思うことはありませんか?
・タイミングが悪い
・運が悪い
・気持ちが沈んだまま浮上しない
今回は、そんな日の正しい過ごし方についてお送りします。
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ダメな日は何をやってもダメ。足掻かない。
まず、『なんか今日ダメだな』と感じる日というのは、自分の体調や精神からのSOSの可能性があります。
そうなるとこういう日は、何をやってもダメ。体のエンジンのかかりも悪く、いつものように思考も冴えません。
それなのに『これはいつもの私じゃない!頑張らなきゃ!』とやる気を出すのは大変な逆効果となります。
こんな日は落ち着いて過ごしましょう。
具体的な過ごし方って?
何をやってもダメな日の過ごし方はこちら。
・大事な決断は後日に改める
・仕事はなるべくゆっくり正確に
・体を動かす
・負の感情が湧いてきても左右されない
・早めに帰る
大事な決断や決定は後日改める
こういう日は何も決めてはいけません。
ダメな日は勘も鈍くなりますので、後回しにできる決断や決定は、できるだけ調子を取り戻した時まで取っておきましょう。
仕事はなるべくゆっくり正確に
凡ミスや、自分でも不思議に思えるようなミスが多発する可能性大!
なるべく体を動かす
体の調子がおかしく、エンジンがかかりきっていないような感覚がある場合は、積極的に体を動かしてみると『いつもの調子』が戻ってくることがあります。
自分の中の血液や気の『流れ』を正すためには『動く』ことが大切。
負の感情が湧いてきても、左右されない
精神的に疲れている時は、『負の感情』に持っていかれてしまうことが多いです。
そんな日は、湧き上がるおどろおどろしい感情をひたすら受け止めてあげて下さい。
『こんなこと思っちゃダメ!』なんて思わなくてもいいんです!
感情が湧いても、それに左右されずにいられれば、感情は表に出ることなく”湧いては消える”だけです。とてもラクな受け流し方ですよ。
最重要ポイント!『早めに帰る』
こういう日は早めに帰宅することが大切です。人間が本当に落ち着くことができる場所は、自分のテリトリーである『自宅』です。
自宅の、自分一人になれる場所、ここが最大の休息地だと思って下さい。
一人になるのが嫌なら友達とゴハンや飲みも良いのですが、あまりオススメしません。
こういう日に人間と関わってしまうと”いつもの自分ではない自分”の意識に振り回され、いらぬ発言や行動に出てしまう可能性があるからです。
『今日なんかダメだな・・・』と思ったら、それは自分の心身からの『お疲れ。このへんでちょっと休憩挟もうよ』というサインです。
