
アラフォーの一人目妊活漫画ブログを描いている、海原こうめです!
今回は、質問フォームから頂いた質問に2件回答させていただきます\(^o^)/
【質問①:妊活の辞め時を考えていますか?】
いつも楽しませて見させてもらってます!私も妊活を初めて6年ほどになります。
最近、ステップアップをして、体外受精を試みたのですが、採卵すらできず、自分でもびっくりするほどガッカリしてしまい、モチベーションが下がったままです。
うちは経済的余裕がなく、体外受精へステップアップするなら、1度で、ダメなら諦めようと思っていました。
精神的にもしんどいのもあるので(´・・`)
こうめさんは、ヤメ時。考えてられますか?
妊活当初は、赤ちゃんがほしい!!の一心でしたが、最近は本当に子供ほしいのかな?と疑問に思うことがあります。
長々と失礼しました。
また更新楽しみにしてます!(ぽんたさん)
【返信】
不妊治療の辞め時について
辞め時・・・私もこれまでたびたび考えています。
どこかに書いたかもしれませんが、うちも決して経済的に余裕があったわけでもなく
そもそも夫は体外受精へのステップアップをけっこう渋っておりました。
で、いざやるぞ!となった後も
夫は「1回でダメならもうやめよう!」なんて言ってたので
とか思ってました。
結局はその1回目がダメで話し合い、年齢と治療金額に上限を付けて「そこまでは頑張ってみよう」となり早数年・・・。
その都度モチベーションは上がったり下がったりを繰り返しながらやってきました。
妊娠する気配もなくて、時折「私本当に子供が欲しいんだっけ?」
とハッとすることも何度もありました。
もうもうそこは本当に、ぽんたさんと同じです(;^ω^)
夫婦で決めたことなら何度でも軌道修正アリ!
実は、以前夫と話し合った「年齢と治療金額の上限」は現在オーバーしちゃっています。
で、また夫と話し合っているところなのですが・・・
やっぱりある程度の期限を決めておくのは大事だなと実感しています。治療の真っ只中にいるとどうしてもそこにエネルギーを集中しますよね。
それで他の感覚が麻痺しちゃうことが多々あるので、決めておいた上限があることでふっと冷静になれました。
そこを区切りに、その上でまた夫婦で話し合って、期限を延ばすなり辞めるなりすればいいのかなと。
区切りを何度か迎えるたびに、少しずつ気持ちに整理もつけやすくなるような気がします。
授かっても授からなくても、ぽんたさんが楽しい毎日を過ごせるよう応援していますね。
【ご質問②:リロさんのお名前の由来は?】
初めまして。私も不妊治療を経て子供を授かりました。
ご主人のリロさんのお名前の由来は何ですか?良かったら教えてください。(詩織さん)
【返信】
夫リロさんの名前の由来はブログの方でもよくご質問を頂いております(^^)/
ブログの返信記事にもちろっと書きましたが→
私は夫を愛称+さん付けで呼んでいて、それをさらにいじって「リロさん」というブログネームにしました。
あまり大した由来でなくてかえって申し訳ないです・・・(;^ω^)
海原こうめ
ライブドアブログ「妊活は忍活?!アラフォー不妊治療体験記―その後―」で自身の不妊治療体験や治療を終えた後の夫婦の日常アレコレを執筆中