
アラフォーの一人目妊活漫画ブログを描いている、海原こうめです!
今回も、質問フォームに頂いた質問に回答させていただきます\(^o^)/
【ご質問:体外受精になってからの夫婦生活について】
いつもブログ拝見してます。質問は初めてです!ブログの更新お疲れ様です。
6月に初めての採卵を控えてます。
年齢も20代前半なので
「なんで若いのに妊娠できないの?」
って知り合いによく言われます。
原因は重度の男性不妊なのですが
自分に悪いところがないので夫にイライラします。
体外受精に決まってからどうせ夫婦生活しなくてもいいやと思ってるみたいで不妊レスに近いです・・・元々性欲も少ない夫です。
医師からはこのままだと顕微授精だねって言われました。
こうめさんご夫婦は体外受精(顕微)と決まってからもタイミング法の時と変わらず定期的に夫婦生活してますか?(なめらかぷりんさん)
【返信】
さてさて、高度不妊治療になってからの夫婦生活・・・。
少なくなりますよね。
以前私のブログの記事
こちらにも書きましたが、高度治療まで進むとどうしても夫婦生活っておざなりになりがちかと。
これって、やっぱりこの領域に行きつくまでにさんざんタイミングだなんだってやってきているから
夫婦とも「タイミング攻防のプレッシャーから解放される!!」っていう一面もあるのかなと思います(;^ω^)
我が家もなめらかぷりんさん家と同様、オットはどちらかというと性欲は低め&男性不妊(顕微適応)。
スキンシップはあれど夫婦生活を持つほどまでではない、というのが通常状態です。

高度不妊治療中の合間に夫婦生活
採卵周期は、誘発中に夫婦生活を持つと排卵してしまう危険性があるのでNO!夫婦生活!でした。
じゃあ移植前は・・・というと、夫婦生活を持つと着床を促す効果があるとかで推奨する先生もいると聞き、試そうとしたこともありました。
が!移植前もなんだかんだバタバタソワソワするし、あまりそういう気にもならず・・・。
となると結局採卵、移植周期真っ只中での夫婦生活はほぼナシになっちゃうんですよね。
でも合間合間のお休み周期では、積極的にタイミングをとっていました。
「ダメでもともと。これで出来れば超ラッキー!」くらいの気持ちでしたが☆
チャンスはゼロじゃない・・・はずだから
男性不妊で顕微適応(プラス我が家は私の高齢と低AMH)で自然妊娠の可能性がたとえ低くとも、
適切な時期にタイミングを取れていればチャンスはゼロではないはずですし、それで奇跡的に妊娠できれば素晴らしいですし!
もしも可能でしたら、体外受精(顕微)にチャレンジしつつ、合間に無理のない範囲で自然妊娠も狙っていくのも手では?と思います。
「6月に初めての採卵」とあるのでもう終わったところかもしれませんね。お疲れさまでした!
無理せずご自愛くださいね。応援しています!!
海原こうめ
ライブドアブログ「妊活は忍活?!アラフォー不妊治療体験記―その後―」で自身の不妊治療体験や治療を終えた後の夫婦の日常アレコレを執筆中