
今回は合コンやその後1対1になった時に役に立つ、さりげない褒め方を紹介していこうと思います。
男性を褒めるうえで大切なこと
ありきたりな褒め方はしない
イケメンの顔を褒めても、褒め慣れている彼には響きません。そして、あなたの印象はいっさい残りません。
彼が今までに褒められたことが無いようなことで褒めて下さい。
女子の前では大げさな褒めは控えめに。しかし乗り遅れないように
女の嫉妬・やっかみほど恐ろしい邪魔者はありません。敵視されたら最期です。
そして、もし先に彼と仲良くなってしまった女子がいると引き剥がすのに時間を要しますので、アプローチは乗り遅れないようにしてください。
悩みやコンプレックスを聞き出したら、昇華してプラスの意識を持たせて
悩みやコンプレックスをお互いに言い合えると親密度が深まります。
が、それを悩みのままではなく『こういう考え方もできるよ』と別の視点から見ればプラスだし、私はあなたの理解者で味方なんだよ、という意思表示ができれば最高です。
ちょっとひねった褒め方をしてみる
イケメンの褒め方
イケメンというのはもう顔なんて褒められ過ぎて飽き飽きしています。芸能人に例えるのもナンセンスです。
どちらかというと言った本人も言われた本人もお互いが照れてしまうような威力のある褒め方や、ちょっとクセの強い独特の視点からの褒め方のほうが効き目があります。
そこで何を褒めるかというと、まず一発目は性格面などではなく、
『眉毛・まつ毛・ほくろ・あごのライン・爪』
『肩幅・姿勢・服と体系のマッチ度合などの細かいところ』
『褒められたことが無いであろう部分や雰囲気など』
を必ず単品で小出しに褒めていってください。
ちょっと例を挙げてみると
『最初見たときにドストライクで、一目で惚れそうになったけど、それ以上に○○さんの持ってる雰囲気がすごく好みだって気づいちゃった』
『私、まつ毛の長い男の人ってまじまじ見ちゃうんだけど、○○君のまつ毛って今までにないくらいキレイでコシがあるね。素敵!』
『男の人で姿勢さえもカッコイイって思える人はなかなかいないんだけど、ホント、立ち居振る舞いまでイケメンなんだね。』
軽めなスキンシップを狙うのもアリ
少し慣れてきたら今度はスキンシップできるように指、手、腕の血管・筋なども褒めてみましょう。
誰か別の女子がそのあたりを褒めていたら迷わずその話題に乗っかってこう言ってみて下さい。
そう、『自称○○フェチ』というのを公言してしまうのです。そうすると、とても自然にスキンシップに持っていくことができます。
『私、ちょっと腕の血管フェチなんだけどね、さっきから○○君の腕の血管にすごく目が行っちゃうんだよね。ちょっとプニプニ度を測らせてもらっていい?』
ちなみに、このフェチアプローチは、イケメンでなくてもどんな男にでも使える『マルチ褒め言葉』です。
世間の評価はどうでもいい。私があなたを好きなんです、という気持ちが伝わるので、会話が途切れてしまったり褒め方に困った時は使ってみて下さい。
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アラフォー世代。旧ダメ男製造機。崖っぷちながらも結婚・出産し現在に至る。