
今回は他人の褒め方、恋愛編になります。
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意思表示は恋愛成就への近道
ビジネス上の褒めとは違い、大いに勘違いさせて構いませんので『好き』とか『素敵』という言葉をどんどん用いて
『自分はあなたに好意を抱いている』という意思表示をどんどんしていきましょう。
照れている場合ではありません!言わなければ伝わらないのです。
女性の場合は、男性が照れるようなことをサラッと言えるのが恋愛成就への近道です。(ただし、理由のない『スキスキ』攻撃は嫌われますのでやめましょう)
褒める際は周りの女子を敵に回すな!
何度も言いますが、女子を敵に回してはいけません。かといって他の女子に後れをとるのもいけません。
一番いいのは、横一線からのぶっちぎりゴールなのですが、そうする為には他の女子と同じ毛色では上手くいきません。
そこで、ターゲットをこっそり褒める、独特な褒め方をする、そして次に挙げる『悩みやコンプレックスを聞き出したら、昇華してプラスの意識を持たせてあげる』というのがとても効いてきます。
プラスの意識を持たせてあげるなんて、少し難しく考えがちですが、これは
『短所を長所に言い換える』
『悪く言えば○○だけど、良く言えば○○』
『打消しや否定形の言葉を肯定形に言い直す』
『悪印象を好印象の部類に置き換える』
『持論で褒める』
ということです。
これらはビジネスにも恋愛にも使えますので、まとめとして、下記にその例を挙げておきます。
・人見知り→礼儀正しくて思慮深く、好印象を与える
・気遣いができない→フレンドリー、自分に正直
・会話が続かない→適度に余裕をもって会話できる
・好き嫌いが激しい→自分に正直、自分を持ってる
・他人にいい顔をしてしまう→優しい。周りの人まで大切にしている人
・頑固→芯がしっかりしている、自分を持ってる
何度か挙がっている『自分に正直』、『優しい』、『芯がしっかりしている』、『自分を持ってる』という褒め言葉は幅広く使えるのでオススメです。
ただし、今までも誰かに言われている可能性もありますので、少しひねった褒め言葉も瞬時に浮かぶように、日々、ネガティブ語をポジティブ語に言い換える訓練をしておくと、イザと言う時に役立つと思います。
褒めるということは決して難しくも恥ずかしくもないことだと思います。

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アラフォー世代。旧ダメ男製造機。崖っぷちながらも結婚・出産し現在に至る。