
アラフォーの一人目妊活漫画ブログを描いている、海原こうめです!
今日は「妊活、タイミング法大作戦が失敗続き・・・我が家の改善策とは、になります。
Contents
妊活初期でぶち当たった大きな壁はタイミング法
我が家での妊活初期段階で壁になった案件は2つ。
1.夫にタイミングを取る日を告げる
2.夫に精液検査を勧める
まず今回はタイミングと取る日のこと。
これがなんだかこっぱずかしく言いにくくて言いにくくて・・・!
と本気で思ったけど、
私ばっかりイエスで夫から毎日ノーを食らったらどうしよう・・・妻のプライド崩壊・・・と、とどまりましたよ。
なにも恥ずかしがる必要はないのに・・・
別に夫婦なんだしお互い子供が欲しいわけだし、それにはやることやんなきゃできないわけだし、何も恥ずかしがる必要はないはずなのに。
そもそも短い交際期間で結婚した夫とは、意見のぶつけ合いや話し合いでお互いの価値観のすり合わせをするっていう状況に直面することがありませんでした。
圧倒的に話し合いの少ないまま、「まーとりあえずやってみるかー」と不妊治療に突入してしまいました。
さあいざ!タイミング。そのとき夫は?
いざ勇気を出して排卵日付近にタイミングを!と夫に伝えてみると・・・おや?なんか嫌そうだね?
そしてお決まりのセリフ「明日じゃダメなの?」ですよ。
排卵日を少しでも特定するためにわざわざ通院してるのに、その重要性をわかってない・・・!
何度か攻防し、ついに「排卵日を無視するなら、通院しても意味ないからもう行かないッッ!」とブチ切れたことも多数。
妊活中夫婦の温度差の原因
でも今になって思えば、私はちゃんと夫に、何のために通院しているのかをちゃんと説明したかどうか・・・怪しいです。
少々生々しいし説明しにくいし「そんなのわかってるはず!」とおざなりにしていたかもしれません。
それにどうしても通院するのは私、先生と話すのもあれこれ検査されるのも私。
なのでこの辺の温度差や知識差はある程度仕方ないところなのでしょうね。
我が家の対策法は夫:社長、妻:秘書
森三中の大島さんも言っていましたが、「妊活において夫は社長で妻は秘書」体制!我が家も自然とこれをやるようになって功を奏しました。
社長である夫には承認だけしてもらう、下調べや予約は秘書である妻がやるという話。
「私ばっかりなんで気を使わにゃ・・・ギリリ(歯ぎしり)」となりがちですが、ここは役割分担と割り切るべしかと。
社長に承認してもらうためには、治療の内容やらお薬のことなどを説明しなくてはいけませんよね。
で、これがよかったようです。
夫に治療に関しての報告や相談をするようになってから、少しずつ「妊活への参加意識」が強くなってきた気がします。
わからないなりにも話を聞いて、時には意見してくれるようになりました。
二人の決断と思えば後悔しない
治療の段階が上がれば上がるほど、一つの決断内容が重くのしかかることが増えてきます。
結果次第では
「あの時やっぱりこうした方がよかった・・・?」
なんて後悔することもきっとあるはず。
でも、たとえそう思うことになっても
「いや、二人で決めたことだから、いいんだ!」
と思えるのが大事じゃないかなと思うんです。

